食事でヒアルロン酸を増やす!おすすめ食材とは?

体内のヒアルロン酸は全身の組織に分布していますが、最も多くヒアルロン酸が含まれているのが「皮膚」です。

 

体内のヒアルロン酸の約50%が皮膚に存在していると言われ、ヒアルロン酸の増減が、皮膚のハリや潤いの変化にそのまま直結します。

 

加齢によって皮膚の水分が失われてシワやたるみが気になるのは、皮膚(真皮)の中で水分を保持する役目であるヒアルロン酸が減るからです。

 

マイクロニードルパッチなどの肌からのヒアルロン酸ケアに加えて、ヒアルロン酸を多く含んだ食材を食べることで、内側からヒアルロン酸を補給するのも重要です!

 

ヒアルロン酸は消耗しやすい

顔のしわ

皮膚の若さやふっくら感を保つ成分の中でも、特にヒアルロン酸は非常に消耗しやすいと考えられています。

 

半減期(体内でその成分が半分まで消耗される期間)で比較してみると、美容成分として人気のコラーゲンに関しては約半年とされていますが、これに対してヒアルロン酸はなんと約2週間

 

しかも表皮のヒアルロン酸については、わずか約1日で半減してしまうそうです。

 

それでも若い頃はヒアルロン酸を体内で作り出す量が多く、どんどん作り出されるため、放っておいても肌の潤いやハリは保たれます。

 

しかし、年齢を重ねるごとにヒアルロン酸を作り出す能力が衰えていくため、肌のヒアルロン酸量は急激に減少していくことになります。

 

ヒアルロン酸が多く含まれる食材は?

ヒアルロン酸の宝庫と言われる食材を、動物性と植物性に分けてご紹介します。

動物性食品

鶏皮

  • 鶏皮
  • 豚足
  • 手羽
  • 魚の目玉
  • ウナギ
  • フカヒレ
  • 魚の煮こごり
  • 魚のあら煮
  • 鶏ガラや豚骨スープ
など。鶏、牛、豚、魚などの動物性食品の皮・骨・関節・腱・目に多い。

 

植物性食品

納豆

  • 納豆
  • もずく
  • とろろ
  • オクラ
など

 

ヒアルロン酸は、ムコ多糖の代表格です。ムコ多糖とは、ブドウ糖などの単糖が10個以上つながったネバネバした粘り気のある物質なので、食材選びに迷ったら、まずはネバネバした食べ物、ヌルヌルした食材を思い浮かべると参考になると思います。

 

食べたヒアルロン酸は吸収できるの?

ご紹介したような食品を食べれば、体内でヒアルロン酸がどんどん増える!といえば理想なのですが、現実的には食べたものがすべてヒアルロン酸になるわけではありません。

 

諸説ありますが、ヒアルロン酸の分子量は非常に大きく、そのままの状態では腸から吸収されにくいといわれています。

 

さらに、ヒアルロン酸は熱に弱く、調理による損失量が大きいことが難点の一つ。

 

しかし、ヒアルロン酸を多く含んだ食材を意識して食べたことで、実際に「皮膚にハリが出てきた」、「小じわが薄くなった」、「顔がしっとりした」などの効果を実感するケースが多いのも事実です。

 

最近では、「ヒアルロン酸は腸内細菌によって体内で低分子化され、実は吸収されている」という結果を示す研究もあります。

 

でも手っ取り早く効率的にヒアルロン酸を摂取したいなら、低分子化されたサプリメントなどの健康食品を利用するのが最適かもしれません。

 

ヒアルロン酸のサプリメントは、鶏のトサカから抽出された天然由来のもの、またはバイオ技術による菌類培養製品などさまざまですが、鶏のトサカから抽出された高濃度のサプリメントが人気のようです。

 

「食べるヒアルロン酸」と「貼るヒアルロン酸」でWケア!

ほうれい線に貼ったマイクロニードルパッチ

年齢を重ねることで体内のヒアルロン酸が徐々に減少してしまうのは、自然の摂理でもあるため止めることはできません。

 

でも、たとえば同じ60代の女性でも、肌のシワが多い人がいる一方で、肌のハリが保たれていてみずみずしい素肌の人もいますよね。

 

これは年齢にかかわらず、ヒアルロン酸の減少をある程度抑えられているからです。

 

皮膚のヒアルロン酸を補給するには、ヒアルロン酸が多く含まれた食材を意識した毎日の食事も大事ですが、やはり、肌にダイレクトにヒアルロン酸を届けることが近道。

 

特に、分子量の大きいヒアルロン酸でも肌の内部にしっかり注入できるマイクロニードルパッチの活用が効率的です。

 

美容医療で行うヒアルロン酸注射と違って、真皮に直接ヒアルロン酸を注入できる訳ではありませんが、表皮である角質層にヒアルロン酸を浸透させることができるので、塗るクリームや美容液より確実です。

 

ヒアルロン酸は表皮にとっても重要な存在!

肌のハリを支えるのは表皮のさらに深層にある真皮ですが、肌表面を守る表皮にもヒアルロン酸は存在しています。

 

表皮には血管がないため、水を抱えたヒアルロン酸が通路となり、栄養や酸素を表皮に送り込んで、表皮の新陳代謝に直接関わっています。

 

そのため、表皮のヒアルロン酸が減少してしまうと、表皮の代謝が衰えて古い角質が居座り続け、シミが沈着しやすくなったり、キメの荒いデコボコ肌になる可能性も。

 

年齢に負けないハリツヤ肌を目指すなら、ヒアルロン酸を含む食事の摂取とともに、マイクロニードルパッチで外側からのヒアルロン酸補給をおすすめします!

 

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